【ゼノブレイド2】イーラ編で明かされてほしい 本編の謎まとめ ー メインキャラ編

ゲーム

500年前の世界を体験する前に

『黄金の国イーラ』の配信・発売まで、間もなくとなりました。

本編で明らかにされていない謎・伏線について、まとめましたので、

本編クリア済みで、イーラ編をより楽しみたい方は、是非ご覧ください。

 

ここでは、メインキャラクターに関する情報をまとめています。

その他に関する情報は、下記記事をご覧ください。

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イーラ編でメインとなるキャラに関する謎

アデルの行方は?

イーラ編にて、アデルがついに顔出し、それどころかプレイヤーキャラとなりました。

聖杯大戦の後、アデルはイーラには戻らず

リベラリタス島嶼群にイヤサキ村を建てました。

そして、リベラリタスの内部(エルピス霊洞)に“天の聖杯の第三の剣”を封印し、

その後消息を絶っています

 

死亡したことが明確に描写されてはいません

 

気になるのは、ルクスリアのゼーリッヒ王の推測を否定したホムラの言葉

「(アデルは)いずこかで命を落とした」 に対する 「行方知れずではありません」という発言。

続けて、「あえて戻らなかった」 と語られます。

結局のところ、エルピス霊洞で剣を封印した後のアデルの行方は、明らかになっていません。

 

エルピス霊洞最深部では、精神世界でレックスと会話していました。

またそのとき自身を「この世に在らざる者」と語っていることから、

なんらかの方法で、精神だけは生き続けている状態なのではないかと推測されます。

この謎多き部分を、イーラ編では明確にしてほしいところです。

 

アデルに近しい者とは?

ルクスリアのゼーリッヒ王が所持していた、「英雄アデルに関する書」。

 

アデルに近しい者が記した、と推測されています。

またその著者は、好奇心から、アデルが隠した第三の剣を探した、とも記されています。

なんだか子供っぽいですね。

 

アデルを慕う子供… 

この著者は、グーラの少年”ミルト“ではないでしょうか。

少年というと、サタヒコもいますが、

彼はアデルというより、シンを慕っていたので。

 

イーラ編では、この書に関する描写もあることでしょう。

 

ミルトとニア

ミルトが出てきたので、彼に関連した推測をもう一つ。

グーラ出身“という言葉で、真っ先に連想されるのは、やっぱり ニア でしょう。

(一番気に入っている写真を使用しました)

 

ニアは、実際のところはグーラ人ではなく、”グーラ人に見えるブレイド“ でした。

十数年前に、当時の領主の元で、次女として育てられていました。

 

同調したのは、です。

姉の心臓を移植し、マンイーターとなったことから、姉がドライバーであったことがわかります。

 

グーラ人の姉の影響で、今の姿となったのかもしれません。

ファン(カスミ)の容姿が、ラウラの影響を受けている例があります。

 

ニアの過去も、明らかになっていない部分が多いです。

ニアもブレイドであれば、数百年前にも別のドライバーと同調して存在していた可能性があります。

 

であれば、イーラ編の舞台でも、何かしら出番があってほしいものです。

そこで、ミルトが関わってくるのではないかと。

英雄に付き従ってたくらいなので、後に結構な大物になりそうなものです。

例えば、グーラの領主の祖先とか。

 

余談ですが、 ”ミルトニア“ という名前のが、現実に存在します。

こうなると、何か関係がありそうな気がしてしまいます。

 

ファン(カスミ)の行方は?

聖杯大戦、そしてアデルが消息を絶った直後、

アーケディア(マルベーニ)は、大戦で疲弊したイーラを攻撃します。

シンはラウラと共に逃げる描写がありましたが、

同じくラウラのブレイドであったカスミの姿は、ありませんでした

 

この後、”アーケディアの女神“として、マルベーニのブレイドとなっていることから、

この攻撃のどさくさで、捕らえられた可能性が高いです。

カスミの「アルスとブレイドを制御できる能力」を、マルベーニに狙われたのでしょう。

コアの移植により、半ば無理やりマルベーニと同調し、

このときカスミの記憶は失われたと推測されます。

しかし、“ラウラに似た容姿”に変わりはないようです。

なぜなのか。

 

カスミ、ラウラ、マルベーニの関係性を掘り下げてくれれば、

ブレイドイーターに関する情報を深めてくれることでしょう。

 

サタヒコの行方は?

マルベーニに、コア移植の実験体として利用され、ブレイドイーターとして生き残ったサタヒコ

その後、シンとラウラの仲間となりました。

 

聖杯大戦中か、その後にアーケディアがイーラを攻めてきたタイミングで、

シンとは離れ離れになってしまったようです。

当時は子供だったので、大戦の佳境には、連れて行かれなかったのかもしれません。

 

その後彼はどこにいてどうやってシンと再会したのか、

500年前よりは、もう少し進んだ時系列になりますが、何かしらの描写が欲しいところです。

少年時代とは、性格がまるっきり変わってるし、一体何があったのか(笑)。

メカニックとしての能力も身に付けているようです。

 

本編でメインとなるキャラに関する謎

ヒカリとアデルの同調

ヒカリはアデルと唯一同調しました。

ヒカリ本人は、

『目覚めさせられたから、この人(アデル)に付き合っているだけ』と発言していますが、

多分得意のツンデレでしょう

 

というのも一応理由があり、

まず真っ先に、マルベーニがヒカリと同調しようとしていたはずなのです。

マルベーニが、ヒカリの力を乗っ取ろうとした際、

再び この私を拒絶するか』と発言しています。

過去に拒絶したのは、調時のことと推測できます。

 

さらにその後、同調できるものを探すため、ヒカリはイーラに託されます。

 

しかしそこでも同調はうまくいきません。

イーラ王の弟、アデルの叔父であるゼッタも、同調に失敗します。

 

少なくとも、この二人を経て、

ようやくヒカリちゃんは、アデルと同調しました。

 

なぜアデルだけがヒカリと同調できたのか、

そこには何かしらの理由があるはずです。

 

レックスは同調時に、精神世界でホムラと会話をしていました。

似たようなことが、ヒカリとアデルの同調時に起こっているのかもしれません。

 

しかし、アデルが楽園の光景を見たことがない、とアデル自ら語っているのも、事実です。

 

同調の可否の理由がなんなのか、謎は深まるばかりです。

天の聖杯なので、特別な何かがあるとは思うのですが、

ヒカリちゃんが面食いでないことを祈ります。

 

余談ですが、ヒカリがアデルに好意的であったことは、本編では語られています。

↓ついでに私が編集しておきました。

 

ヒカリとカグツチの勝敗は?

ヒカリとカグツチは、500年前からの好敵手、とお互い認めあっています。

 

カグツチは、ホムラに以下のように発言しています。

『ブレイドとドライバーは一心同体』

『私にそう言ったのは もう一人のあなたなんだけど?』

 

実際に、ヒカリが発言する回想シーンもあります。

“ブレイド” と ”ドライバー” が逆なのは、何か意味があるんでしょうかね…。

 

好敵手、と認めながらも、手合わせでは、ほぼヒカリが勝利していたようです。

ただ一戦だけは、謎に包まれています。

モルスの地のキズナトークで、”カグツチが一戦だけ勝利した“とする記録を巡って、

カグツチとヒカリが言い争いをします。 ビャッコが巻き込まれます。

カグツチの記録によると、イーラ辺境のキャンプ地、演習の最終日、

カグツチが勝利、としながらも、ヒカリが納得いかず記憶にも残っていない、

「何か」があったはずです。

我々が500年前を体験することで、この真相が明らかになることでしょう。

たぶんしょーもない話だな

 

アデルたちを知る セイリュウ

じっちゃん こと セイリュウ、アデルたちのことは、500年前から知っているようです。

 

アルスとして、聖杯大戦を共に戦った、と発言していますが、

シンやアデル、ミノチの、人となりまで知っており、

いわば、旧知の仲と言えるでしょう。

共闘するだけでなく、イーラ編のパーティに深く関わってくると思われます。

 

今のところは、イーラ編のPV等で、セイリュウの姿は確認できていません

まさかレックスのように、アデルもセイリュウの背中を寝床にしていた

というわけでもないでしょうし、

どういう展開で関わってくるのか、楽しみです。

 

レックスの瞳の色…?

ホムラと同調したレックスに対して、メツが発言しています。

瞳の色に注意しておくべきだった」と。

 

後に、メレフやルクスリアのゼーリッヒ王も、レックスの瞳に心打たれるのですが、

こちらは、いわゆる “目ヂカラ“ と言いますか、

「迷いのない目をしている」という意味での発言だと思います。

 

対して、先のメツの発言では、

言葉の意味に疑問を感じたレックスに、

メツは 『教えねーよ!』 と返します。

単に目ヂカラの話じゃなさそうですね…。

 

これは、本編で頑なに目元を映さない、アデルと同じ目をしている、と思っていました。

しかし実際公開されてみると、どうも違うような…?

そこまで大きく違わないので、似てる、と言えばそうなのですが。

 

なぜこんな疑問が生まれたかというと、もっと似てる瞳の色をしている人がいたからです。

ラウラ、そしてラウラと同調した、カスミです。

 

比較してくれている方がいたので、参考にさせてもらいました。

こうしてみると、みんな似てるようだし、似てないようだし、よくわかりませんね(笑)。

イーラ編で、メツが誰の瞳の色について発言するか、要注目です。

 

 

レックスはアデルと血の繋がりがあるのでは? という予想は、よく見られます。

レックスはイヤサキ村出身ではないのに、

リベラリス出身の者にしか開けられないとされる扉を開けていたから、ですね。

しかしこれは、リベラリタスの別の村・集落で生まれた可能性もあるので、なんとも言えません。

足だけで逃げてきたようですしね。

 

ココらへんについては、まだ情報が少なすぎるので、

イーラ編で得られる情報に、とても期待しているところです。

 

その他について

主なメインキャラの謎については、今のところ以上です。

なにか追加があれば、修正していきたいと思います。

 

その他に関する情報は、下記記事をご覧ください。

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